CASE STUDIES

Goalousを使うことで、
目標達成への意識づけと部署間の業務の見える化でコミュニケーションが向上しました。

  • 部署の垣根を越えた業務の見える化
  • 感謝で社員のエンゲージメントUP
  • リアルタイムな情報共有でコミュニケーション向上
  • 自発性のある組織へ
株式会社JTBビジネスイノベーターズ

株式会社ソロン

会社概要

佐賀を中心としたエリアの不動産売買事業と家電事業を展開。地域密着で地元の人々に寄り添い「暮らしのサポート」を行っています。


従業員数

29人


インタビュイー

平川 浩美様

本多 良成様

仁部 新様

平川 致遠様

藤野 洋佑様

浦 健一郎様

風通しが良い職場。だけど目標達成への意識が低い

Goalous 導入前の課題

きっかけは、私たちの会社の組織力診断を行ったことでした。診断の結果として、明らかに課題に感じたことは「目標達成」に対する意識の低さでした。私たちの会社の社風は、社員同士も仲が良く、風通しの良い職場です。ただ、数字を意識して、それぞれの目標に対して達成するためにどう業務していけばよいかという意識は低い。この目標達成への意識を高め、どうやって目標管理をしていくべきかに課題を感じていました。また、現場にでて業務する営業メンバーと社内にいるメンバー間では、なかなかリアルタイムでの業務が見えづらく、横展開で情報共有ができづらい点も課題でした。(代表 平川様)

代表の平川様

導入の決め手は「目標達成への意識づけ」「リアルタイムな情報共有」

Goalous 導入の背景

組織をもっと強くしたい。

そのためには社員それぞれが自発的に目標を定め、それに対して達成していくという強い意識づけが必要でした。これまで部署によっては、売上げに対する目標管理もアナログで管理しており、それぞれの進捗を部署外で共有することもフィードバックを行うこともありませんでした。この課題点に対してGoalousを通じて「目標達成」への意識づけ、そして横展開でリアルタイムに情報共有しコミュニケーションも高めていくための一環として導入を決めました。

一人のアクションから連鎖反応。意識の向上

Goalousの使用感について

誰かがアクションすると、意識的に周りもアクションするといういい連鎖が起きていると思います。案件改善の件数の目標などを立てて、自分の進捗と周りの進捗が可視化できたことによって目標達成に対する意識は以前に比べてかなり高まりました。(仁部様)

弊社は、若い社員も多いのでGoalousを使用するにあたり、彼らが日常で使用しているSNSと同じような感覚で使えているのもいい点かと思っています。ただ、まだ目標に対しての営業プロセスや進捗に対してのフィードバックなどはまだ出来ていない状態なので、もっとうまく活用していけたらなと感じています。(平川様)

Goalousの導入にあたり、部署間を越えて他の人の業務や頑張りが見えるという点がすごく良いと思います。私たちは「褒めて祝って感謝してややる気アップ」というサークルも作っていて、これまでは自分の見えている範囲で頑張っているメンバーに声かけていた範囲から、今まで自分が見えてなくて知らなかった他部署のメンバーの業務や頑張りも見えることで、こちらから声をかけるきっかけづくりにもなりますし、褒められる側も嬉しいですし相乗効果があるかなと思います。(藤野様)

Golaousの画面

社内外の業務の共有だけでなく、業務のナレッジの共有などもGoalous上で横展開できるようになったことが良い点だと感じています。また、独自でやっていたサンクスカードなどをデジタル上で共有していくことによってこれまで以上に社員間のコミュニケーションを高めていけたらいいなと感じます(浦様)

Golaousの画面

自発的に、もっと強い組織へ

今後の展望

これまで「理想の会社をつくりたい」という思いで、まずは理想の会社って何だろうというところから構想し、ソフト面、ハード面も色々なことにチャレンジしています。今後、Goalousを使うことによってより全社員が盛り上がって、社員一人ひとりのエンゲージメントが高まり、これまで以上にコミュニケーションを高まっていくことを期待しています。(代表 平川様)

過去、そしてこれからのアクションを私たちの財産として、社内の成功事例、社内のマニュアル作りなどにも活用していきたいと考えています。また新たに、Goalousの評価機能を追加したので、今後はもっとそれぞれの目標に対する進捗に対して適切なフィードバック、評価をしていけるようなフェーズに進み、もっともっと強い組織にしてきたいと考えています。(本多様)

インタビュイーの皆様